妊婦さんの8割の方が急な体重増加にお困りではないでしょうか?
妊娠中はホルモンの影響や血液、水分量も出産準備の為増えるので食べ過ぎていないのに急に体重が増えてしまったという方も多いです。
お腹の赤ちゃんの為にもご自身の体力維持の為にも極端なダイエットはよくない、でも増えすぎるのも困る、コントロールが難しいですよね。
妊娠中はどのくらいの体重が増えてもいいの?
胎児 3000g~3500g
胎盤 500g~700g
羊水 700g~900g
子宮 500g~1000g
血液 1000g~1500g
水分・皮下脂肪 +α
特別食べ過ぎでなくてもこれだけ自然に増える体重です。逆に痩せすぎの場合赤ちゃんの低体重や切迫早産のリスクも高まるので自然に増加する体重分は必要なことでもあります。
厚生労働省推奨の妊娠中の体重増加の範囲と理想体重
BMI値 妊娠前の体重÷{身長(m))×{身長(m)}から算出
例 体重50kg 身長160cmの方の場合 50÷{1,6}×{1,6}=BMI値 19,5 となります。
BMI値 増加上限
18,5未満 低体重 9kg~12kg
18,5~25 標準 7kg~12kg
25~30 肥満 5kg
30以上 医師に相談
が指標です。BMI値を算出し体重上限をチェックしてみてください。
自然に増加する体重ですが増えすぎてしまうと妊娠高血圧や妊娠糖尿病などのリスクが高まる他、むくみ、腰痛、倦怠感、妊娠腺の悪化などのトラブルにもなりますのでご自身の体重増加上限の数字を知り目安にされるとよいでしょう。
体重増加上限範囲内にキープするには代謝を上げ体の巡りをよくして要らないものを体の外へ出すのがポイントです!
便秘もぜひ解消しましょう。
運動 ウォーキングとストレッチ 代謝を上げ血行促進することで脂肪燃焼と老廃物の排泄を促します。
妊婦さんのむくみ解消おすすめストレッチ 是非毎日の生活の中に取り入れてみてくださいね!
食事 野菜、海藻、たんぱく質を毎食食べる ひとつかみ分の野菜とたんぱく質を毎食摂るのが理想とされます。
炭水化物オンリーの内容では代謝が上がらず筋力低下、栄養のアンバランスを招きます。お腹の赤ちゃんも心配ですね。
たんぱく質は魚、肉、豆、卵などをしっかり摂りましょう。肉は赤身がおすすめです。たんぱく質をしっかり摂ると満足感があり食べ過ぎ防止になります。
入浴 シャワーのみでは筋肉の疲労が取れません。体を温め代謝アップ、筋肉疲労を回復させるため湯船で温まりましょう。
マッサージ マッサージは硬くなった筋肉をほぐし蓄積して固まり定着してしまう脂肪を分解して体の外へ流すサポートをします。
入浴後の温まった筋肉へオイルマッサージを行うと指への負担もなく代謝アップ、循環促進で相乗効果になります。
気になる部分や妊娠腺ができやすいお腹などに行うのがおすすめです。
ストレスケア イライラしてつい食べてしまう お腹がすいていないのに食べてしまう
食べることは人が本能的にリラックスできる手っ取り早い方法なんですが、甘いものをつい食べてしまう、お腹がすいてないのに食べてしまうが積み重なると体重がドーンと増えてしまうことに!
貧血も疲れやすくイライラも高まります。つい甘いものに手が伸びてしまう原因にも!
溜まりすぎたストレスはお腹の赤ちゃんにも通じてしまいます。運動をしたり好きなアロマを嗅いだり早い段階で解消しましょう。
コージーセンツのマタニティマッサージでは妊婦さんの体重管理のサポートもさせていただいています。
体重増加にお困りだったお客様が定期的なケアを受けてから急激に体重が増えなくなった、便秘も解消されたというご報告もいただいております。
妊娠中の筋肉の柔軟性を高め体の循環をよくすることで余分な脂肪がつきにくくなります。骨盤もしなやかになり安産力を高めることにもつながります。
急な体重増加によるトラブルを改善して安産を目指しましょう!お困りの妊婦さんはぜひお気軽にご相談くださいませ。
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