コロナの第三派がまた拡がってきてますね(-_-;) 心配ですが感染予防対策を引き続き頑張って感染しないように、させないように気をつけていきましょう!
サロンも感染拡大防止対策徹底していますよ。消毒、換気、施術者の徹底手洗いや体調管理を引き続き頑張っていきます!
妊娠中のお客様もリモートワークでお仕事中の方が増えましたね。通勤のリスクや会社での蜜を考えると安心かなと思います。
でもここのところ「肩こりが悪化している」という妊婦さんが増えています。
お話をいろいろと聞いていると、お仕事の姿勢が悪化の原因のひとつかなー?と。
そもそも日に日に大きくなるお腹の赤ちゃんを支えながらのデスクワークは、会社内でのお仕事でも大変だと思います。
ただ自宅でお仕事の場合、デスクや椅子の高さが合っていないことはないでしょうか?
それに運動量もどうしても減ってしまいますよね。運動不足に。
コロナ前でも会社内でお仕事されている妊娠中の方でも丁度良い姿勢でお仕事されるのが大変だというお話はよく聞いていました。
肩こりの大きな原因として
肩が前に入ってしまう「前肩」という状態があります。背中の肩甲骨周りの筋肉が縮んで肩の関節が前にグーッと入ります。
そうすると肩の筋肉だけでなく。首や胸の筋肉まで縮んで固くなり頭までカチカチになっちゃうのですよね。
中には頭痛が起きてしまう方もいらっしゃいますね。
妊娠中の肩(肩甲骨)は骨盤と大きく関係があります。
肩甲骨と骨盤は連動していて同じ動きをするので、肩コリが悪化したカチカチの肩甲骨では骨盤もコチコチに固くなりやすくきちんと出産に向けて緩みにくくなります。
その状態ではお腹の赤ちゃんも苦しいですし、骨盤の動きが悪いので子宮が下がりやすく頻尿やお腹の張りの悪化などにもなりやすいです。
安産で出産するためには骨盤と肩甲骨の動きがよいこと、それに頭蓋骨も動きがよいことが不可欠です。
肩甲骨、肩が前に入らないようにするには
骨盤が起きている状態 骨盤が倒れて寝ている状態は骨盤が不必要に開いてしまい足のむくみの原因にもなります。骨盤を起こすためには、骨盤を支えるクッション等を椅子に使い背中が丸まっていないか、PCを打つ腕の位置が肩のラインより上に上がりすぎていないか、下に下がり過ぎていないか確認してみてください。
背筋を伸ばして骨盤の位置を起こし、腕の位置をなるべく下げ過ぎない、上げ過ぎないように整えると肩こりの悪化はかなり抑えられます。
自宅でのお仕事は長時間にも及ぶと思いますので、ぜひ肩こりが悪化して辛くなってきている妊婦さんは調整してみてくださいね。
臨月には骨盤と肩甲骨と頭蓋骨が柔軟で上手に緩んでいるのが安産のポイントですし、産後の骨盤の戻りや体の回復にも影響してきます。
妊娠中の日常も変化していると思います。リモートワークですと運動不足にもなりやすいと思いますが日々の姿勢を気を付けることって体のバランスが全然変わってきますよ。
お腹の赤ちゃんがすくすくと大きくなって、元気に対面できますように。
サロンのマタニティマッサージの施術の他にあなたの体のバランスや癖、今抱えているツライ状態に合わせたセルフケアもお伝えしています。
コロナに負けず安産に向けてがんばりましょう(^^)/
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