今、妊娠生活を送られているあなたは
腰痛,腰の違和感を感じることが少なくないと思います。
お腹の赤ちゃんと成長と一緒に骨盤は広がり、背骨の位置も変わって姿勢も変化するんですよね。
そこで猫背になったり。反り腰といって腰が反ってしまったり。
腰痛を起こす原因になることもあります。
サロンにお越しいただく妊娠中のお客様も「腰が痛くなってきました~」とか
「朝起き上がる時に腰がピキッと痛い」など状態を教えてくださいます。
マタニティマッサージでは、骨盤の歪みや骨盤を支えている筋肉の状態
脚や背中の筋肉の張り方、肩甲骨の動き、筋肉の状態を全てみていくのですが
筋肉を緩めて柔らかくすること、関節の動きをよくすることで
骨盤の歪み、ねじれがかなりよい状態,骨盤に柔軟性がでてふわふわの安産骨盤に近づきます。
その他に骨盤の歪みを予防する運動や、お客様の動作の癖をお伝えして気をつけるポイントをお話ししています。
普段から気をつけていただくと出産までお腹は大きく、重くなりつつも腰痛が悪化せずにすみます。
それからとても大切なことですが
夜の寝方、姿勢が腰痛を引き起こす原因の1つになっている場合もあります。
お腹が大きく重くなってくると横向きでお休みになる方が多いと思いますが
お腹の重みで横向きの姿勢がグワーンとねじれてしまうのですよね。
理想はベッドや敷布団に対して、体が垂直。
肩も頭も一直線で倒れていない状態。
骨盤も倒れていず、お布団の面に対して一直線の垂直状態です。
でも、その姿勢で寝るってとっても難しい。
妊娠中でなくてもなかなか難しいです。
体が倒れないように体の中心に力が入っていないと倒れちゃいます。
全然リラックスできません^^;
そこで大き目のクッション,できれば厚みのあるタイプがいいです。
それをできれば4つ用意していただきます。
腕と腕の間に2つ
脚と脚の間に2つ挟みます。大き目、ボリュームのあるクッションだと安定感が断然あります。
枕は高めのタイプがよいです。
肩こりがある方だと低めの枕を使っている方も多いのですが
妊娠中は絶対高め!です。
いつもの枕の下にタオルを重ねて高さをだしてください。
頭と首がねじれない。下へ傾かない高さがベストです。
低い枕だと、頭と首が下へ下がり肩の関節が倒れてしまいます。
そうすると背中がねじれて、骨盤もねじれる。
その状態で寝ていると、筋肉がねじれた状態で硬くなり
朝起き上がる時に「イテテ・・(/_;)」となります。
①腕と腕の間に大き目のクッション2つ
②脚と脚の間に大き目のクッション2つ
③頭の枕は高め
この3ポイントをおさえると。ベッドや敷布団に対して体が垂直という状態をつくりやすいです。。
この状態、実は体の力がすごく抜けてリラックスできるんですよ。
よく眠るためにもおすすめです。
サロンのお客様にもこの寝方をお伝えしていますが
サロンのマタニティケアで筋肉と骨格の緊張をとり
毎日コツコツ簡単ストレッチ、毎日の寝方を変えていただいて
次にお会いした時に「腰痛が楽になりました~!」「こむら返り起こらなくなりました~!」
中には「ひどかった便秘が快便になりました」と
ご報告いただきくこと多いんです。
毎日の姿勢や動作を少し変えるだけでも妊娠中のマイナートラブルの悪化を予防できます。
ぜひ妊娠中の寝方、変えてみてくださいね!
出産までに絶対に腰痛は改善したほうがよいです。
出産と産後の体調が大きく変わりますよ☆彡
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