Q12
妊娠後期で肩こりと腰痛がだんだんひどくなってきました。このまま悪化していくのでしょうか?
A12
お腹の赤ちゃんが大きくなりお腹のふくらみや重みが大きくなると姿勢が変わり、肩の関節や骨盤の位置が移動して筋肉を引っ張るようになり、筋肉が疲労を起こしつらい肩こりや腰の痛みが悪化する方は多いですね。
ひどい肩こりや腰痛は、出産前に絶対楽にしましょう!
痛みやつらさを感じながら出産に臨むのはつらすぎますし、安産で出産するには肩こりも腰痛もないほうがいいです。
痛みやつらさのレベルにもよりますが、温めたり、ストレッチや運動をしたり、セルフマッサージをしても改善しない場合は、早めにプロの手を借りることはおすすめです。
肩甲骨と骨盤、頭蓋骨はつながっているというお話をお伝えしていますが、肩こりが楽になると腰痛も楽になる。
腰と脚もつながりあっているので、脚をほぐすと腰が楽になるケースも多いですし、頭をほぐすと首や肩こりも楽になるケースも多いです。
安産で出産するためには、骨盤と肩甲骨と頭蓋骨が上手に緩んでいる状態です。遅くとも臨月にはその状態をつくっておきたいですね。
出産後の骨盤は「全治8か月のケガを負っている状態」といわれるくらい出産の負担がかかってきます。
出産前に体の負担を軽くして、ふわふわの体をつくっておくことは産後の体の回復にも大きく影響をします。
サロンの妊婦さんも臨月に骨盤、肩甲骨、頭蓋骨の動きがよくふわふわな状態になっていると皆さん安産で出産されていますし、産後の骨盤の回復も早いです。
妊娠中のつらい肩こり、腰痛はぜひ早めに解消して出産をむかえる体の環境をつくっておくことをおすすめします!
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