Q7
いろいろな情報に骨盤ベルトは絶対に着けたほうがいいとありますが、本当にいつも着けていないとダメですか?
A7
①つらい腰痛がある
②子宮が下がりやすい傾向がある
③お腹の張りが頻繁に起こる
④出血したことがある
⑤経産婦さんで以前の妊娠中に切迫早産、切迫流産になりかけた経験がある
などの傾向、経験のある方は切迫早産や流産のリスクが高い傾向があるのでベルトを着けることをおすすめします。ベルトを着けることで子宮の位置が持ち上がり骨盤の位置を固定できます。
特に上記のような問題がない場合はサロンでは常にベルトを着けることをおすすめしていません。
なぜなら、ベルトを常に着けているとどうしても筋肉を使わなくなり、筋力低下にもつながります。そうなると、産後のお腹がたるみやすい傾向があります。
また、ベルトの着け方を間違えるとお腹を圧迫しすぎて血行を悪くしてしまう場合もあり要注意です。
実際にベルトをきつくしめすぎていたり、位置がズレていたりしてお腹と骨盤がカチカチに硬くなっている方もいらっしゃいます。しかも冷えてカチカチになっている方も!
ベルトを着ける場合は正しい位置で正しい圧力で着けることが大切です。
特に問題がない方で
①仕事がハードで疲れがたまっている
②日常たくさん動く(移動が多い、たくさん歩くことが多いなど)
③長時間立ちっぱなしが続く
④重いものを持たなくてはならない
など骨盤と子宮に負担がかかりやすい動作や行動が多い方はベルトのサポートをおすすめします。移動する時、立ち姿勢の時、重いものを持たなくてはいけない時など、その時だけ着けるのも子宮を守れますし、腰痛悪化を予防できます。
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