妊娠中のむくみ解消にタイプ別ケア方法/日本橋のマタニティマッサージ

夕方になると足がむくむ、でも一晩寝ると翌朝にはスッキリと解消しているのはよくあることですが

妊婦さんのむくみは朝から日中、夜までと持続的に続き放置しているとどんどん悪化する辛い症状のひとつです。

妊娠中の方の80%の方はこのむくみに悩まされているのではないでしょうか。。

その辛いむくみのタイプ別特徴と日々おすすめのセルフケア方法をお伝えしていきます。

ご自分のむくみのタイプを見つけていただき、少しでも不安解消されたら幸いです♪

妊娠中のむくみの特徴とセルフケア方法

 

 

 

妊娠前に元々むくみやすかったタイプの方

妊娠初期はホルモンのバランスが変化し血液が急激に赤ちゃんに集まるようになり、またつわりで食事が十分に摂りにくくなるため栄養不足になり水分を循環させる力が低下します。

そのためむくみが起こりやすいです。

元々むくみ体質でつわりもヘビーな方の場合、むくみがさらに悪化しやすいです。ゆっくり入浴した後に膝の周りや膝の裏、外くるぶしから膝の外側にかけてむくみを解消させるツボやポイントがありますのでマッサージをするとよいでしょう。

オイルを使い流すようにマッサージをすると自分の手に負担もかかりにくくむくみがスッキリしますよ!

つわりがひどく入浴が辛い方は足浴も効果があります。

 

 

顔や手、上半身にむくみが現れるタイプの方

朝起きたら顔がパンパン、手の指もパツパツなど体の上の方にむくみが現れる方は首や肩のコリが強い方

不眠や強いストレスなどを感じていて体内のエネルギー不足が起こり循環が落ち水分が溜まりやすいです。

このタイプの方は心身リラックスすることが肝心です。

脳の疲れをとるのがおすすめでゆっくり入浴や手のハンドバスもストレスケアに効果的です。首肩コリの解消にもいいですしね!

フェイシャルマッサージも顔の筋肉をほぐすのもよいでしょう。顔と頭も繋がっているのでリラックスしていただけます。

目や首に温かいスチームタオルを当てて循環を促すのもよいでしょう。

 

 

肌が乾燥していて押すと痛いほどのむくみがあるタイプの方

このタイプの方、結構多いです。

つわりなどで血液循環が悪くなり、肌も血行不良を起こし栄養不足で乾燥がすすむ、血液の流れと水分の流れは並行するので水分も巡らずむくみも重度な状態です。

押すと強い痛みを感じやすく相当辛いと思います。

小豆や黒豆などに含まれるサポニン成分は体を温め水はけを良くします。お茶も出ているので摂りやすいかもしれませんね。

代謝も悪くなっているため汗を掻くことも大事です。入浴や軽いウォーキングなどで汗を出すとよいでしょう。

肌をオイルやクリームなどを利用し保湿することで血行がよくなりむくみの軽減になりおすすめです。肌が潤うとむくみも楽になるはずです!!

 

汗をほとんど掻かないむくみタイプの方

元々体内の水分が足りない場合、さらに妊娠によって飲食が上手く摂れていない場合、妊娠中の体内はますます水分不足が起こり、強いむくみが起こります。

水分不足を起こしている体は、危険を感じ水分や老廃物を排泄しないように働いてしまいます。

その為、汗も掻きにくくトイレの回数も減り体が重だるい強いむくみとなります。

このタイプの方はできれば水分は温かいもので摂り、体を冷やさず利尿作用を促しましょう。

フルーツや生野菜は体を冷やすので、温野菜やショウガ、ネギやニラなど温める食品をスープなどで摂るのもおすすめです。

循環をよくする足浴や軽い運動、ウォーキングやストレッチ、ヨガなどで体を温めて、水分を摂りながら汗を掻くようにしましょう。

 

 

下半身全体が突っ張ったようにむくむタイプの方

下半身全体の筋肉がパンパンに突っ張り押すと痛いほどのむくみが起こる方も結構多いです。

冷房や外部からの冷え、強いストレスなどによっても悪化を招きます。骨盤の歪みも関係する場合もあります。

体の末端まで血液や水分、エネルギーが巡っていない状態でストレスもかなり多いと思います。

このタイプの方は忙しくでこの状態を放置してしまうとどんどん悪化しやすいです。

これをきっかけに1日の中でリラックスする時間を確保するのはいかがでしょうか。お腹の赤ちゃんにも好影響です。

十分な睡眠も回復に必要ですし、栄養面では良質なたんぱく質を摂るとよいでしょう。

出産までに押すと痛いむくみは取り去りたいですね!

 

 

体がほてりむくみを感じるタイプの方

あまり冷えは感じず、逆にほてりがあり不快な状態の方。このタイプの方も割と多いかもしれません。

むくみは比較的夕方から夜に現れ、夜に気持ち悪さがでるのも特徴です。

大きくなっている子宮が胃を圧迫して吐き気や食欲不振が起きていて母体に栄養が十分に回らず代謝が低下、胃液の分泌も悪くなっている場合に起こりやすいほてりむくみです。

消化のよい食事をして、胃、みぞおちのマッサージをするとよいでしょう。

水分を補給しながらぬるめのお風呂でゆっくりするのもよいです。

ほてりは冷えがすすんで起きている場合が多いので、体を冷やさないことが大切です。

 

妊娠中のほとんどの方が経験される辛いむくみですが、「むくみ」も様々で内臓や精神的ストレス、筋肉の圧迫や関節の強張りなどの関連から起きているケースがたくさんあります。

むくみは循環器と関係があるため、溜まりだすと体にも心にも重い滞りが負担ですね。

コージーセンツのマタニティケアのお客様のむくみタイプも様々なケースに対応させていただいています。必要な栄養や効果的な運動、姿勢のアドバイスなども有りです!

妊娠中のむくみはなかなかご自身では解消しきれないマイナートラブルのひとつです。

出産まで快適にお過ごしいただけるように、また安産を目指してしっかりとお手伝いさせていただきます!

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