妊娠中はホルモンバランスの変化で肌の変化がおこりやすいです。
シミが濃くなった、シミが増えた、乾燥がひどくなった、吹き出物ができて治らないなど体の変化と共に肌の変化、トラブルなどもおこりやすく困りますね。
ここでは妊娠中の「シミ」についてなぜシミが増えるのか、また日々のお手入れで予防、改善できることをご紹介いたします。
なぜ妊娠中に「シミ」が増えるのか、濃くなるのか?
肌のシミにはターンオーバー(肌の新陳代謝)が大きく関わっていて、このターンオーバーが順調に行われればシミの元になるメラニン色素は角質と一緒にはがれ落ちてシミはできにくくなります。
肌のターンオーバーは一般的には28日周期で新しい肌に生まれ変わるという説もありますが、この28日は20代前半までの設定で、40代では40日~55日なんていう平均値もでているそうです・・・苦笑
このターンオーバーの周期が遅くなるほど角質がはがれきれず、シミの元であるメラニン色素がいつまでも肌の表面に残るためシミが増えたり濃くなったりしやすいのですね。
毎日のお手入れでせっせと美白成分を含む化粧品を使っても角質が分厚くたまったお肌では成分が浸透しずらくなり、せっかくの効果が発揮できない。
もったいない話です。
また妊娠中は黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌も活発になるのですが、この黄体ホルモンはお腹の赤ちゃんを子宮に維持したり出産に備えてとても大切なホルモンです。
しかし肌への影響はシミを増やしたり濃くしたりして外的なダメージから肌を守ろうとしてしまいます。
黄体ホルモンはもともとため込むホルモンなので、むくみや便秘をひきおこす原因になったりするのですが、肌へも守る反応、シミとして影響してしまうのですね。
遅いターンオーバーを正常にもどすには?
ピーリングがおすすめです。
余分な角質を取り除いて周期を正常にすることでメラニン色素がしっかりはがれやすくなるのと、肌質そのものがやわらかくなり血液循環もよくなり、リンパの流れもよくなり栄養が取りこみやすくなるため、化粧品の成分効果もしっかりと発揮しやすくなります。
定期的に美白成分を含むマスクを行うこともシミを増やさない、濃くしない予防と改善におすすめです。
ピーリング後にマスクを行うと効果は倍増!します。
日常生活で気をつけること
体を温めて循環をよくすることは妊娠中の体のむくみや痛みの予防になる他、肌のシミ予防にもなります。
食事も体を温めて代謝促進する食品を摂ることで肌のターンオーバーの正常な周期をつくるサポートになりますね。内側からのケアも大切。
シミ予防におすすめの食品としては
体を温めて新陳代謝を促す ネギ ショウガ にんにく ニラ
活性酸素を抑制する抗酸化作用のある 鮭 エビ カニ 黒豆 黒ごま 赤魚 色の黒い食材 赤い食材がおすすめです。
血流を促す 青魚 タマネギ ネギ ショウガ 緑黄色野菜
ハーブティでは妊婦さんに安心して摂っていただけるルイボスティがおすすめです。飲む「美白ティ」ともいわれるほど抗酸化作用が高いです。
そしてこれからの時期、ますます強くなる紫外線のケア
外出時にはかならずUVケアを忘れずに。
ガードするかしないかで、半年後、1年後の肌が変わるといってもいいくらいUVケアは大切です!
コージーセンツのマタニティフェイシャルでは妊婦さんにも安心の100%本物の天然植物由来オーガニック化粧品を使用いたします。
ピーリングも必ず行いますがピーリングクリームももちろん天然植物由来、オーガニックのクリームになり、オーガニックホホバオイルを固めた球体状のツブツブが角質を取り除き肌を柔らかくして血行を促し透明度をあげます。
妊娠中の敏感な肌にも対応できる内容成分でご好評中!
妊娠中のシミでお悩みの方は一度サロンケアをお試しになってみてください。
日常のお手入れや、今のお肌の状態を詳しくアドバイスもさせていただきます☆彡
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